バイオ通信No.658 「プロトプラストをつくりました」
2010年8月19日 01:05
1年生の細胞組織学実習でプロトプラストをつくり、細胞融合してみました。
材料とするのはニラ、青梗菜、朝顔の花を使いました。
例年はレッドオニオンを使うのですが、すぐに細胞が壊れてしまうので、だめもとでちょうど咲いていた朝顔を使ったらなんと!いい感じになりました。

組織を酵素液に一晩つけておき細胞壁のない裸の細胞をつくります。
洗浄液で数回洗ってかすを取り除きます。
左から朝顔、青梗菜、ニラです。

細胞浮遊液が出来たら細胞数を血球計算板を用いてカウントしまする。
二つの細胞を細胞融合させたいので数をそろえるためです。

今回はポリエチレングリコール(PEG)という試薬を使って融合を促進させます。
こんな風にシャーレに細胞浮遊液とPEGを置いて・・・そーっと混ぜていきます。

そーっと混ぜていきます。

最初はこんなですがPEGをちょっとづつ混ぜていくと・・・

細胞が近づいていって・・・ちょっと赤と赤だけどぉ

こんな風に・・・ちょっとまだだけど・・・(^_^;)




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