〆なのに失敗(汗)
2009年2月20日 11:07
臨床検査技術学科2年生の微生物実習の〆は真菌の検査
そのうちC.albicansという菌を培養して顕微鏡で観察したのですが、、、、

こんな感じに見えてしまいました。
本当は梅の枝のように菌糸が伸び、「厚膜胞子」というのが観察される予定だったんです。
原因は何なんだ~!!
と、G先生と考えたところ・・・
あっ・・・
「せっ先生・・・すみません。温度が・・・35℃です。」
と、気づきました。
実は培養温度で増殖形態が変わってしまう菌で、25℃で培養しないと「厚膜胞子」の形成がみられないのです。
翌日25℃で培養し直したものを観察すると!

みごとな厚膜胞子ができあがりました。
失敗の原因を学生達に説明し、観察し直してもらいましたが、誰も文句を言わずに(言えずに?)見てくれました。
ほっ。


懐かしいですね・・実習が♪
ところが、去年人生初の膀胱炎になり抗生剤を飲んで
細菌は落ち着いたものの『菌交代症』でカンジダに・・(涙)
仕事で沈査見てますが、あんなにのびのび厚膜胞子を作って悠々自適に生きてるカンジダ見たのは自分の検体が初めてでした(笑)
女の子の皆さん、膀胱炎に気をつけて!!
☆★mizu先生、ご出産おめでとうございます!!★☆
遅ればせながら、お祝い申し上げます・・
私が学生の頃、子供産んだらHbfの血液塗抹作るって宣言してましたが、ホントに作ったんですか?
花ねこさんお久しぶり。
よくぞ聞いてくれました!
ホントに作ったんです。
ただね~残念なことに?健常成人の末梢血塗抹標本の血液像とほとんど一緒な感じだったの。
事前にK先生からほとんど同じらしいよ。と言われていたのですが。。。
でも念願だったので大切な標本として保存しています。
来年度はこれをネタに授業をしようかしら。
そうなんですか?…今度見に行こうかな(笑)
とは言いつつ、血液塗抹は学生以来見てないので覚えてないかもしれないけど…
大切に育ててあげてくださいね♪
是非見に来てください♪