湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

2013年 9月アーカイブ

バイオ通信No.1216 「ご紹介いただきました!!」

みなさん、こんにちは。 hana です。2013SepHnw.gif

株式会社ケー・エー・シーの人事ブログに学校を紹介していただきました!!
詳細は、以下のURLからご覧ください。

http://www.kacnet.co.jp/m02/m0203/item_723.html

 

先日、東京事務所人事部のK様が当方にお越しいただき、私 hanaがインタビュー(!?)を受けました(緊張しました)。

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わんにゃん通信No.293 「✿基礎中の基礎✿」

こんにちは(^-^*)2013SepOst.gif

 

3期になって1年生も動物看護実習がSTARTしました。

今回の内容は基礎中の基礎!!「一般身体検査」です!!

 

基礎中の基礎ですが、これができないと動物を診療・治療するにあたって次にいけません!!

体重・心拍数・心音・脈拍数・呼吸数・全身&口の中チェックをしました♪

Point はいっぱいありますが、中でも大切なのは隅々まで確認すること・聴診器を正しく使うことです(^▽^)/

 

わんこに協力してもらいながら実習していきます♪

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バイオ通信No.1215 「ドクダミ化粧水3」

みなさん、こんにちは。
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K君、A君のインパクトが強すぎて、3回まできてしまいました。すみません。

さて、ドクダミの青汁からの操作です。浮遊物を除くため、遠心をします。

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そして、できた上清に入れたのは、こちら。レモン、日本酒、グリセリン。

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それぞれの作用は、

レモン・・・肌を引きしめます。(アストリゼント効果)

日本酒・・・殺菌、消毒。他にも効果がありそうです。

グリセリン・・・保湿効果。

それと、肝心のドクダミの効果です。(U先生の板書から)

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見えないですね。すみません。主な成分の効果だけ抜粋しました。

葉緑素・・・傷ついた皮膚の修復、滑らかな皮膚をつくる。

クエルシトリン・イソクエルシトリン・・・新陳代謝を活発化、皮膚の再生を早める。

今回は、「ドクダミの青汁+レモン果汁+グリセリン」と「ドクダミの青汁+日本酒」の

2種類の化粧水をつくりました。

A君のドクダミパックの効果もあって(?)、全員がもって帰りました。

A君のドクダミパック後が気になる方は、続きでどうぞ。


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使用方法は、しばらく冷蔵庫で放置しておくと、浮遊物が沈んで、上澄み液ができます。

この上澄み液を化粧水として使用します。

ドクダミ化粧水の効果のほどは、2年生のコメントに期待!!!

最後に全員でハイポーズ!いつもの実習より楽しかったみたいですね。

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バイオ通信No.1214 「ドクダミ化粧水2」

みなさん、こんにちは。2013SepTko.gif

 

ドクダミ化粧水の続きです。

前回、ドクダミを細切れにするところまででした。

細切れのあとは、大量のドクダミをすりすり、ごりごり。

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お水を少々加えて、すりおろしたドクダミをガーゼでこします。

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大量のドクダミを使ったので、実習室内は、トントン、ゴリゴリ、ぽたぽた。

トントン、ゴリゴリ、ぽたぽた。

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U先生の厳しい監視のもと(?)、ドクダミ化粧水づくりに頑張るK君。

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さて、すりおろしたドクダミをこしたあとの操作は続きでどうぞ。

またまた、衝撃映像が・・・・・?

 

本当にお騒がせで、すみません↓↓クリックお願いします


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わんにゃん通信No.292 「伊豆シャボテン公園 園内散策 その5」

今日は「伊豆シャボテン公園」 園内散策の最終回です。2013SepHnw.gif

 

最終回は、伊豆シャボテン公園で発見したへんな?ものを ・・・

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 園内の動物たちのごはんを用意する部屋のようですが・・・

 手前のざるの中に・・・

 

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わんにゃん通信No.291 「伊豆シャボテン公園 園内散策 その4」

今日は「伊豆シャボテン公園」ならではの食事をご紹介します。2013SepHnw.gif

さて、これは何でしょう?

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「カレーライス!!」 ・・・それはそうですが・・・

 

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バイオ通信No.1213 「ドクダミ化粧水1」

みなさん、こんにちは。2013SepTko.gif

2年生が香粧学で「ドクダミ化粧水」に挑戦しました。

作り方はこちら。ちょっと見えづらいですが・・・。

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では、順に操作法を簡単に説明していきます。

まず、ドクダミを水で洗います。

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洗いながら、キレイな葉や茎を選別していきます。細かい作業が得意のO君(たぶん?)登場。

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乾かないうちに、葉や茎を細切れにします。

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大量のドクダミを切る、切る、切る~のはずが、カメラに気づくとポーズのK君。

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さらに、切る、切る、切る~。

あれ~、K君。いきおいがありすぎて大変なことに・・・・・。

続きへどうぞ!!!

お騒がせしましました。すみません。

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わんにゃん通信No.290 「伊豆シャボテン公園 園内散策 その3」

みなさん、こんにちは。2013SepHnw.gif

今日は「伊豆シャボテン公園」の園の名前にもなっている「シャボテン」を見ていきましょう!

シャボテン温室の目印は、園のシンボルにもなっている「高原竜」・・・そのおなかが入り口になっています。

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入ってみると、ジャングルのようですね。すごいです。

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「シャボテン」は漢字で「仙人掌」と書きますが、仙人の手にはトゲが生えているのでしょうか?

この漢字をあてる由来は、中国とウチワサボテンが関係しているようですが、hana はよくわかりません。

ご存知の方は、コメントで教えていただけるとありがたいです。

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バイオ通信No.1212 「アスパラガス茎頂培養」

みなさん、こんにちは。2013SepHnw.gif

「No.1212」・・・掛け声みたいなブログナンバーですが、今日もブログをお届けします。

バイオコース1年生は細胞組織学実習で、アスパラガスの茎頂培養を行いました。

培養の本番に臨む前に、充分な(!?)トレーニング・シミュレーションを行い、本番に臨みます。

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バイオ通信No.1211 「高専連携プログラム」

敬老の日の今日もブログをお届けします。2013SepHnw.gif

日頃からおじいちゃん、おばあちゃんを大切にしなければいけませんが、今日はその気持ちをしっかりとあらわすことを心がけたいですね。

 

去る8月27日(火)に日々輝学園高等学校の生徒さんが「高専連携プログラム」で、本校に勉強に来てくれました。

参加者の生徒さんは夏休み期間中にもかかわらず、自ら進んで勉強に来てくれたのです。感心ですね!!

午前はバイオの内容として、「酵素反応」について学びました。

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