応用生物科学科 バイオコース

先輩メッセージ

湘央で学んだことが、今の自分のベースとなっています。

2007年卒業 伊藤 辰哉 さん 
株式会社中外医科学研究所 薬理・病態研究センター 大動物支援グループ 勤務
現在お持ちの資格
実験動物二級技術者、毒物劇物取扱責任者、特定化学物質等作業主任者
伊藤 辰哉さん
現在のお仕事の内容を教えてください
医薬品開発における動物実験を担当しています。具体的には実験動物への投与、観察、採血や体重測定のほか、病理剖検やモデル動物作製のための外科手術なども行っています。
そのお仕事の面白さ、難しさについて教えてください
多くの労力と時間をかけて研究してきた薬の候補物質について十分な安全性と薬効を検証する動物実験は, 得られた結果によって臨床試験(ヒトでの試験)を実施する価値があるかを判断する重要な役割があり,責任重大であると同時に,それが大きなやりがいになっています。難しい点といえば、動物のかすかな変化を感じることであり,動物の健康状態や気持ちを理解することが一番難しいと感じます。
湘央学園バイオ学科(現 応用生物科学科バイオコース)へ入学された動機は?
生物全般、特にバイオテクノロジーと科学実験に興味があり、自分には大学よりも専門技術を短期間で実践的に教わることができる湘央学園が一番合っていると思ったからです。
入学してよかったこと、現在役立っていることは?
在学中に教わった基礎知識、実験技術、実験動物に対する心構えなど、すべてが現在の自分のベースになっています。また、学会や研究会などで湘央学園の卒業生に会うことも多く、そうしたことから人脈づくりができるのも湘央学園ならではと思います。
ご自分の夢を教えてください
夢は高度な技術と経験を積み重ね、実験動物技術指導員として業界全体の実験技術向上に貢献することです。
後輩やバイオの道を目指す方へ応援メッセージを
「何でも出来る」ことも大事ですが,まずは「これは誰にも負けない」という強みをつくるために、興味を持ったことをとことん追求してみてください。
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