湘央学園|湘央生命科学技術専門学校救急救命学科の在校生メッセージ


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救急救命士を目指そうと思ったきっかけは?
中学2年生のときに消防署見学に行ったことがあって、消防士さんの機敏な身のこなしや精悍な表情がとてもかっこよく見えました。それ以来の憧れですね。また、高校生のときのバスケ部のコーチが救急救命士の方だったので、それも影響しています。
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湘央学園に決めた理由は?
国家試験の合格率がとても高く、実績のある学科であることと、実際の現場で働いている方から教えていただけるという点を魅力に感じてこの学校を選びました。大学進学も考えましたが、医療系の大学は学費も高く、そこまで親に負担をかけたくなかったというのもあります。
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入学してから変わったことは?
時間の使い方ですね。一日一日を大切に過ごすようになりました。生活の中のロスタイムをできるだけなくして勉強時間に充てようと。通学時間などのちょっとした隙間を活用し、その日の学習内容を振り返るようになりました。
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湘央学園のよいところは?
多くのドクターや、現場業務で活躍されている方々から直接教えていただけるところです。少人数のクラスなので、一人ひとりしっかり指導していただけるし、教科書に載っていないことも聞けたりします。
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国家試験対策や毎日の勉強方法は?
もちろん救急救命士を目標にしていますが、今はまだ国家試験のための勉強は特にしていません。毎日の授業をしっかり理解できるようにしています。座学、実習ともにどんどん難しくなってきているので、復習を徹底しなければと思っています。
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どういう救急救命士になりたい?
やはり頼りにされる救急救命士になりたいです。ここの卒業生の方がよく学校へ来てくださるのですが、みんな引き締まった表情で凛々しくかっこいいですね。一刻を争う生命を救う重大な役割ですから。そんな場面で頼られる人間になるため頑張りたいです。
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ウオークマン
音楽を聴きながらの方が集中できるので、自分で勉強するときはマストです。もう一つはスマートフォン。授業の後によく「これは何なのかな」とネットの情報で調べています。
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勉強時間はテスト前にはかなり増えますが、それ以外はやる日とやらない日のムラがないよう、復習中心に平均1時間しっかりやります。1時間弱の通学時間も復習に充てています。体を動かすことが好きなので、余暇はバスケットボールなどをしています。