湘央学園|湘央医学技術専門学校臨床検査技術学科の教員メッセージ

教員からのアドバイス

化学を知らなければ国家試験の問題は解けません。
興味を持ってもらうために、身の回りの「なぜ?」を化学で教えています。

  • 臨床検査技術学科
  • 内堀 毅(うちぼり つよし)先生
インタビュー
  • 臨床検査技師の仕事の魅力は何ですか?

    チーム医療の一員として活躍できるところではないでしょうか。医師だけでは何もわかりません。看護師や薬剤師だけでも患者さんを救うことはできません。臨床検査技師が血液や尿の検査をしたり、超音波や心電図をとって分析したりすることで病気が見つかるわけです。また、健康診断でデータを集めて健康管理をするのも臨床検査技師の仕事です。本当に生命に直結する仕事ですから、やりがいがあると思います。国家試験に合格し、臨床検査技師として働き始めたあとも、細胞検査士や超音波検査士など認定資格がいろいろあります。それらを取得することでレベルアップになりますし、より高度な技術が求められる仕事ができるようになるわけです。

  • 臨床検査技師になるために身につけなければならないポイントを教えてください。

    国家試験科目ではありませんが、一般化学をしっかり学ぶことです。尿でも血液でも、物体を扱う学問はいわゆる化学なんですよ。高校で化学を選択しない学生が多くなっていますから、なおさら声を大にして言っておきたいですね。本校での授業は高校の延長ではありません。学生たちが興味を持って取り組めるように、私なりに工夫しています。たとえば、「どうしてガラスは透き通っているのか?」「住宅で使われるコンクリートの成分って何?」「あなたの洋服はどんな繊維でできているのか?」といった身近な話題を糸口にして、化学の世界に誘うようにしています。化学の基本をきちんと勉強しておけば、国家試験の合格は間違いないと、私はいつも学生たちに言っています。

  • 国家資格取得のためには、1日何時間くらい勉強しないといけないのですか?

    学生によって学力に差がありますから、1日に何時間以上勉強すれば国家試験に必ず合格できるとはいえません。成績によって「君の場合は1日2時間以上勉強しないといけない」などと言うこともあります。ただ、どの学生も大学生と違って職業意識が強いので、授業はしっかり聞いてレポートなどの提出物にはきちんと取り組んでいます。試験結果が悪かったり、何か悩みがある学生にはただちに対応し、場合によっては保護者を交えて面談することもあります。学科長である私と担任を交えてじっくりと話をすることで、1年次から意識を高めてもらい、担当科目を通して先生方からその科目と国家試験との関連性を説いていただいています。

  • 化学のテストはかなり難しいと聞きました。

    テストだけの点数では単位を落とす学生がいます。そのため、毎回の授業の終わり10分間にその日のまとめの小テストを行っています。「将来のエネルギーについて」とか「原子力が必要かどうか」といったテーマでレポートを書かせることもあります。その小テストやレポートは、必ず次の講義のときに採点して返却しますが、A~Cの評価をつけてポイント化し、定期試験の点数に加算して評価するようにしています。

  • 湘央学園の指導の特長はどういうところですか?

    アットホームな教育ということです。勉強で困っていたり、就職活動で悩んでいたりしている学生のカウンセリングも行っています。勉強がわからなければ、とことん付き合いますし、就職試験の面接や小論文の書き方の指導もします。学生数が多くはありませんから、全員の名前を覚えていますし、状況を把握しているので、要所要所でアドバイスやサポートができます。

  • 資格試験必勝テキスト

    高校の化学の参考書 化学は絵が多いほうが理解しやすいと思いますので、そういった参考書を1冊読んでおくとよいでしょう。高校の化学は、入学後にもう一度基礎からやり直しますので心配ありません。

  • 高校生の皆さんへ

    高校までとは違った科目ばかりなので、勉強については入学してからしっかりやれば大丈夫です。何より大切なのは、「自分がやりたいからやるんだ」という強い意志。それさえあれば、国家資格取得までの3年間、やり遂げることができます。

お問い合わせ 0120-77-1975(進学相談専用)e-mail:admission_office@sho-oh.ac.jp

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